横浜エギング Part2

 

今日がYAMASHITAエギングモニターの釣果報告最終日。

まだあと1回の報告が残っているので仕事終わりに強制エギング。

 

賛否両論あると思いますが、Kは少しでも風の影響がある場所は徹底的に避けます。

横風はもちろんアゲインストであっても許しません。

ただライン捌きが面倒なだけなんですが。

 

この日も徹底的に風を避けて普段はやらない場所でやってみることに。

何度も足を運んでいる場所なのでだいたいの地形はわかってます。

ボトムにこれといった障害物も無い場所です。

ただ、岸壁の角になるので潮のヨレは期待できます。まだマシかと。

少しでも変化のある場所を探した結論です。

それにしても結構エギンガーが増えましたね。。。

プレッシャーが高いので苦戦が予想されますな。

 

18:00 角はすでにエギンガーがいたので中間地点でスタート。

潮は左から右へ緩く流れているようです。

20:08には満潮の潮止まりなのでそれまでには何とか釣りたいなぁ・・・

そこそこ水深がある場所なので、この日は最初から最後までLiveサーチで通すと決めてました。

ボトムから中層、表層まで探してみましたがおりません。

アクションにも変化をつけてクイック、スローとやってみましたが・・・ う~ん・・・

そんな時に角のエギンガーが場所を移りました(チャンス到来!)

 

ココは3.0号でも何とかボトムを取れる適度に潮も流れています。左から右へ。

最近ラインを細くしたので流れの層も感じ取れるようになったのですが、この日はボトム付近の層だけ流れていたようです。

イカは基本流れの中で捕食活動を行っていると思っているので重点的にボトムを攻めます。

18:40 答えが出ました!

2014-09-30 18.40.45

 

18:46 連チャン

2014-09-30 18.46.59

 

写真でわかるとおりガッツリ横抱きです。

「活性バリ高!?」と喜び勇んでこの後2投するもスカ。

もう少し粘ってみても良かったのですが、本日はゴハン当番なので帰りました。

 

ちなみに、今回のアクションの肝はスローフォールです。

Liveサーチはやや沈下速度が速めに設定してあるので、シャクった後にロッドを下げずに上げたままアタリを取ります。

こうすればエギが上がった最高到達点からゆっくりフォールさせることができます。

一度ロッドを下げてしまうとどうしてもエギの沈下が進んでしまいますからね。

Kの前にいたエギンガーは釣れていなかったみたいなので、今回は引き出しの多さで勝ったかな(笑)

 

9/30までに3回釣果報告義務。よくがんばりました。

unnamed

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です