ベイトエギングでの貴重な1パイ

DSC_1311

日時 2016/10/17 12:00

場所 生月

この冬は平戸ロックフィッシュでもトライしてみようかと買ったベイトリール。

「試しにエギングでもしてみっかな」

ふとそんなことを考えて昼休みに行ってみた。

ベイトエギング。

数年前にダイワが提唱したもののまったくアングラーに浸透することが無かった、いわば幻となってしまった釣法の1つだろう。

・ソルトアングラーはベイトリールに馴染みがない

・投げにくい(バックラなどトラブル多)

・飛距離が出ない などなど

エギングをベイトでやる利点はここまででな無いと思われるが、何気なくやってみて結構な利点もあるのではないだろうかと気づいた。

・余計な糸ふけが出ない

・着底が非常にわかりやすい

・アタリが明確にわかる  などなど

Kは「シャクっていたら多く釣れた」というエギングでなく、「1パイだけど(アタリを感じて)掛けて釣った」というエギングが好きなので、ベイトエギングは案外性に合っているのかもしれない。

そんなことを考えながらの1パイ、900g。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です