沖堤にてベイトフィネス三昧

 

釣行日 2014/08/22 (金)

釣果 カサゴ×40 over

場所 野島防波堤(ドック先、ハナレ)

釣行時間 7:00~18:20(下げ→上げメイン)

Hit Time 終日アタリっぱなし

潮時【横須賀】 中潮 干潮09:07→干潮16:00

天気(前日) 晴(晴)

気温(前日比) 33.6℃(-0.4℃)

水温(前日比) 横須賀27.2℃(+0.7℃)

風向(強弱) 南西(強)

波高 やや高い

透明度 B

タックル ベイトフィネス テキサスリグ中心 ワームはホワイトカラーが有効


最近、ベイトフィネスロッキング(カサゴ)にハマっていることは前記のとおり。

それに加えて野島防波堤に渡船している村本海事でカサゴ大会を開催しているとのことでエントリーしてみることにした。

2014-08-22 06.55.32

エントリーするまでの最長は25.5cm、十分優勝が狙えると踏んだわけで。

さて、これまで陸っぱりで細々とやっていた成果はいかに。

 

まずは、ドック先と呼ばれている防波堤に上陸。

2014-08-22 11.54.23

渡船利用が初めて、もしくは不慣れであれば青灯と呼ばれる別の防波堤を勧められ、管理人Kもご多分に漏れずそのように勧められたが、どうしてもココを攻めてみたかった。

というのも、ベイトフィネスを始めたきっかけでもあるLEON氏出演の入門DVDの舞台がココ(ドック先)だったのだ。

ポンポンとカサゴを釣る様に衝撃を受けたことは今でも忘れられない。

上陸を果たした今、胸の高まりを押さえることができようか。

さて、釣果は?

結論を言うと、午前中の4時間弱で軽く20はオーバー。

もうそれは夢中で釣りまくりましたよ、ええ。

ただ、サイズが伸びない。最長でも手のひらどまり(23cm)。

これでは優勝はできないので、午後はハナレをせめてみることにした。

 

と、その前にドック先のことを備忘録的にメモ。

・オカマ方面には根が少なく、ドック側に根が集中

・ドックに向かって左の敷石の幅は狭く、右は広め(ただしオカマ周辺は無)

・結論としてカサゴはドック方面の右側に集中

 

午後からはハナレ。

2014-08-22 12.40.57

堤防が崩れて海中ではそれがストラクチャーとなり魚が溜まりやすいって感じ?

確かに周辺に根は多いようだが、探ってみるとそれほど大きな障害物もなく、どちらかと言うと堤防の基礎部分、敷石まわりを攻めるといった具合。

さて、ここでの釣果は?

やはりの結果で軽く20オーバー。

ただ、ここのポテンシャルはこんなものではないはず。

当日は南西の風が強く、斜めから吹き付ける感じで、どうにもアタリが取りづらい。

おまけに堤防の一方(南側)は波がバッシャンバッシャン。

おかげでハナレのほんの一部しか攻めることが出来なかった。

それでも何とかこの釣果を出すことが出来たが、風も少なく、波も穏やかであれば、広い堤防の全体を探ることもできただろうし、何よりアタリをしっかり取れることは大きい。

結局サイズは伸びずゲームオーバー。

 

ハナレの備忘録。

・潮が速いのでシンカーは最低でも7g

・赤灯方面から20mほどぐらいしか沖の根が存在しない

・その他は足元の敷石ぐらい

・南西風が強いと釣り辛いので他の堤防への移動を検討すべし

 

最後に全体的に備忘録。

・常時濁っているようなのでワームはホワイトカラーが有効

・潮を被るので荷物は最低限に

・バッカンに荷物を入れておいたのは良かった

・水は2lボトルではなく、500mlで小分けに(クーラーの開け閉めが減る)

・スパイクシューズを履くほど滑らないのでサンダルで十分

 

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