釣果 アジ×48(竿頭61、スソ13)
場所 金沢漁港 忠彦丸
釣行時間 12:30~16:00(上げ3分~上げいっぱい)
Hit Time 終始釣れ続けの爆釣
潮時【横須賀】 大潮 干潮10:20→満潮15:41
天気(前日) 晴(雨)
気温(前日比) 14.0℃(+3.0℃)
水温(前日比) 横須賀11.2℃(-0.5℃)
風向(強弱) 南東(弱)
波高 低
透明度 B
タックル ライトタックル
12月初旬に乗船した黒川丸で試した(試そうとした)ことを確証づけるために今回もアレやコレやと実験をしてみた結果が以下の通り。今回は型こそ小さいが最初から最後までほとんどアタリが途絶えなかったので実験にはもってこいの釣行となった。
<クッションゴム編>ロッドをダイワ(Daiwa) フネ V ライトゲーム64 M-190 にしてから今回が2回目のLTアジ釣行。64調子で負荷60号までとムーチングアクションのロッドなのでしなやかな粘りで大抵の突込みは勢いを殺してしまうので同様の効果のあるクッションゴムはこのロッドに関して言えば不要なのではないかと実験してみた。結果から言うと「不要」。ゴムの有無別で5回ずつ仕掛けを下ろしてアタリを感じてから1分放置してみた。ゴム無でバラシ1回、ゴム有で同4回。結果は明らか。
<ブラックハリス編>結論から言うと「アジには黒いハリスが見えているとしか思えない」。爆釣タイムの中、フロロカーボンブラック2号をハリスにした3本鈎仕掛けを5回投入してみるも1回も掛けられず。合間合間で透明ハリスに戻すと釣れる。戻すと釣れない。この結果は間違いない。ということは、透明のハリスであっても細いハリスに分があるのは明らか。通常は1.5号を使っているが(サバでも十分対応は可能)今回のような小型アジが中心なのであれば1.0号まで下げてもおもしろいかもしれない。