横浜ベイトフィネス&アジング

 

なんだか艶やかで色っぽい写真とれましたww ↑

 

今年の冬は横浜でベイトフィネス三昧の予定。

なにせ初めての試みなので確たる証拠はないが、海底の形状や経験、他のアングラーの情報からストック量は地域で一番だと思っている。

修行にはもってこいのフィールド。しかも、地元ってのが嬉しい限り。

 

さて、この日はアジング修行(ジグ単)の予定だが、本日の師匠の到着がやや遅くなるとのことで、到着までベイトフィネス慣らしをすることにした。

場所はテトラ帯とテトラ帯の間、20m程沖に急角度で落ち込んでいるブレイクがあり根魚はよくココに着くことは知っていた。

ちなみに、アオリイカもココがHITポイントとなることが多い。

なにせエッジがキツイ場所なのでラインブレイク覚悟で攻める必要があり、こんな時はベイトフィネスが最適。

ラインはフロロ10lb、テキサスリグで攻めてみた。

居れば釣れるのがこの釣りの好きなところ。

開始早々に良型げっとん。

2014-11-27 18.00.41

続けてホイ。

2014-11-27 18.00.33

↑ この子を釣ったところで師匠の到着予定時刻が迫ってきたので場所移動。

うん、今年は楽しめそう。

 

場所を移動して師匠を待っている間にアジング練習。

ココは水深6m前後、照明が薄く漏れる地域では有力ポイントの1つ。

師匠の到着前に明晩のおかずとしてフッコを確保。

初心者が2lbエステルでよく頑張ったと自分を褒めてあげたい。

いや、すべてはタモを快く貸しく下さった隣の方のおかげ。有難うございました (__)

そういや、ついでにこんな子も釣れました↓

2014-11-27 20.01.45

がっつりフッキング ww

 

しっかし、肝心のアジ子さんがいない。そんな渋い状況で師匠到着。

共に2時間ほど粘るもボ…  ポイントを替えることに。

 

次のポイントはいわゆる実績ポイント。

開始早々に師匠がアジ子さんげっとん。

結果から言うと、やや渋い状況であり時間も遅かったこともあり4匹どまり。

 

Kはどうかって???

 

えぇ、ボです。orz…。

 

難しいですねぇ、アジング。

まだ修行が必要なようですがシーズンは終盤。

来年に先延ばししてベイトフィネスに移行するか、はたまた修行継続か…。

ベイトフィネスデビュー

YKSK

釣果 カサゴ×9

場所 ガレ場

釣行時間 12:30~15:00(上げ9分→下げっぱな)

Hit Time 14:00頃に集中(下げ止まり)

潮時【横須賀】 中潮 満潮14:23→干潮19:17

天気(前日) 晴(曇)

気温(前日比) 31.3℃(+5.6℃)

水温(前日比) 横須賀22.6℃(-0.7℃)

風向(強弱) 南(弱)

波高 低い

透明度 B

タックル ベイトフィネス マイクロワインド


オークションでエギングDVDを落札したのだが、

ベイトフィネス指南のDVD(レオン氏出演)が同梱されていたのがきっかけでこの釣法を知ることになる。

なるほど、太めのフロロラインが使えるのであれば確かに理にかなっている。

以前から細いPEラインにやや太めのリーダーでロッキングをしていたが、

これが結合部からラインブレイクするといっそ直結でやってしまいたくなるぐらいシステムを組むのが面倒。

何度か直結を試してソッコーで切れてさらに後悔したことがあるのは秘密の思い出ww

 

しっかし、まぁ、ベイトリールなんぞ持っていなければ使ったことも無い。

が、何とかなるだろうと一番人気のコイツを購入。うん、カッコイイ。

アブガルシア(Abu Garcia) AMB.REVO(アンバサダーレボ) LT LH
アブガルシア(Abu Garcia) AMB.REVO(アンバサダーレボ) LT LH

 

 

ロッドはコイツをオークションで落札。

アブガルシア(Abu Garcia) ホーネット・スティンガー HSC-692ML MGS
アブガルシア(Abu Garcia) ホーネット・スティンガー HSC-692ML MGS

 

 

明らかにバス用だが問題なし。

ただ、テーパーには気を使った。これはファーストテーパー。

賛否両論あると思うが、マイクロワインド前提ならアクションを殺さないこの調子がベストかと。

ラインは自宅保管の10lbフロロライン。

マイクロワインド直結。そう、直結。これが夢だったのさ。もう楽チン。

 

最初の方こそベイト名物バックラッシュに悩まされたが、

何度かキャストを続けていると3~5g程度はそれなりの距離をキャストできるようになった。

YouTubeを目が皿になるまで見た甲斐があったというもの。

 

実釣の方はと言うと、先述のとおり大方満足。

PEラインのダイレクトなアタリに慣れていたのでフロロのアタリがぼやけて感じていたがそれも次第に慣れ、

大小アタリはすべてとれたのではないだろうか。

 

備忘録としてコツを残しておくと、日中は小さく早くダートさせ、

夜間は反対にゆっくり大きくダートさせると良いらしい。

また、ラインは8lbで十分ではないかと。

確かに10lbあれば根掛りしてもフックが伸びて戻ってくることが多いが、

おそらく8lbでも同様であり、やはりより細い方が潮に流されにくいだろうというのが理由。

どうしてもPEと比してフロロはアタリがぼやけるので極力ラインはまっすぐにしたい。

冬の楽しみ 穴釣りでカサゴ・アイナメ

釣果 カサゴ×6 アイナメ×2

場所 もくもく

釣行時間 10:30~13:30(ド干潮~上げ3分)

Hit Time カサゴは干潮時に調子↑ アイナメは潮が動いてから調子↑

潮時【横須賀】 大潮 干潮11:02→満潮16:37

天気(前日) 快晴(やや曇)

気温(前日比) 9.9℃(+2.1℃)

水温(前日比) 横須賀9.8℃(+0.1℃)

風向(強弱) 東(弱)

波高 低い

透明度 極A

タックル ブラクリ


自分的には干潮前後が穴釣り(ブラクリ)を楽しむには最適な時間だと思う。

少しでも沖の隙間に仕掛けを下げやすいのが最大の理由。

大声で言えるほどやり込んでいないが、経験則から大物は沖の隙間に居つくことが多い。

足元でも釣れないことはないが、どうしても型が望めない。

そんな今回の釣行は時間的にバッチリのタイミングなので開始前から胸が躍っていた。

結果としては・・・、まぁまぁかな。真昼の時間帯でこれだけ楽しめれば問題なし。

今回はすべて自作ブラクリでの釣果なので改良点はあるものの比較的満足度は高い。

使用したタックルはボート釣りのもので臨んでみたが、専用ロッドに比べ操作性に優れ使い勝手が良かった。

ボート釣りをされる方だったらおもしろいロッドなのでオススメです。

良かったらご参考に。

シマノ(SHIMANO) ボートゲームライト M100+B18
シマノ(SHIMANO) ボートゲームライト M100+B18

今回使用した竿はコレですが、最初から併用することを考えるならワンランク下げたS100+B18の方が穂先が柔らかい分楽しめると思います。