海よりも深い事情により神奈川県三浦半島から長崎県平戸にホームを移したEndlessCastルアーマン・管理人Kのページです。エギングが主ですが、ジギングやアジングもやりますし、最近は平戸に来てを手に入れてからタイラバやティップランエギング、カワハギにもハマっています。カッコよく言えばマルチアングラーってヤツですね。
感じたことなどを備忘録的に書き綴っていますので、何かの参考にしていただければ幸いです。

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逸品紹介

シマノ(SHIMANO) PL-G65P 炎月 G5(ジーファイブ) PE 200m

結論から言えば、超高比重のラインです。通常のPEラインの比重は約0.98。炎月G5 PEの最大の特徴は、「比重1.25~1.43」の超高比重という事です。では、高比重だと何がいいのか?普通のPEラインと比べて重いため潮の影響を受けにくくなり、水中のラインがより直線に近くになるので、アタリが伝わりやすくなるというメリットがあります。このラインはタイラバ用ですが、エギング用の「セフィアG5」もありますので、ラインでアタリを取る釣り方なら最適のラインだと思います。



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Fishing Paradice 平戸

福岡市から車で2時間ほどのフィッシングパラダイス長崎県平戸。福岡のみならず、久留米、筑豊、佐賀、熊本など各方面から一年を通して釣り人が集まります。理由は簡単。釣れるから。平戸にホームを移してから出会ったアングラーは口を揃えて言います。

「九州北部、特に平戸の魚影の濃さはピカイチ」

アオリイカ(九州で言うミズイカ)は昔ほど釣れなくなったと言われますが、それでも秋口のランガンで釣れなかった記憶はほとんどありませんし、春先はキロオーバーが数時間連発なんていう日も稀にあります。陸っぱりシイラも有名で、平戸の一部の防波堤からは夏から秋にかけてメーター超えのシイラが釣れます。ちょっと沖に出てタイラバをすれば、初心者でも70cmオーバーが連発(Kが実体験済み)なんていう関東に戻って釣りが出来なくなるほどの魚影の濃さに驚きの連続です。こんな釣り場は全国でも非常に珍しいと思います。

定置網などに入る魚は本当に多種多様。イサキ、カワハギ、ヤリイカ等々・・・。関東ではすべて釣りのターゲットとして釣法が確立していますが、ここ平戸ではアングラーの絶対数が少ないため、釣り方や釣り場の開拓が遅れており、工夫と努力でその道のパイオニアにもなれる、そういう意味でもFishing Paradiceだと思いますよ。さぁ、この週末は平戸へ!