YKSK
釣果 カサゴ×9
場所 ガレ場
釣行時間 12:30~15:00(上げ9分→下げっぱな)
Hit Time 14:00頃に集中(下げ止まり)
潮時【横須賀】 中潮 満潮14:23→干潮19:17
天気(前日) 晴(曇)
気温(前日比) 31.3℃(+5.6℃)
水温(前日比) 横須賀22.6℃(-0.7℃)
風向(強弱) 南(弱)
波高 低い
透明度 B
タックル ベイトフィネス マイクロワインド
オークションでエギングDVDを落札したのだが、
ベイトフィネス指南のDVD(レオン氏出演)が同梱されていたのがきっかけでこの釣法を知ることになる。
なるほど、太めのフロロラインが使えるのであれば確かに理にかなっている。
以前から細いPEラインにやや太めのリーダーでロッキングをしていたが、
これが結合部からラインブレイクするといっそ直結でやってしまいたくなるぐらいシステムを組むのが面倒。
何度か直結を試してソッコーで切れてさらに後悔したことがあるのは秘密の思い出ww
しっかし、まぁ、ベイトリールなんぞ持っていなければ使ったことも無い。
が、何とかなるだろうと一番人気のコイツを購入。うん、カッコイイ。
アブガルシア(Abu Garcia) AMB.REVO(アンバサダーレボ) LT LH
ロッドはコイツをオークションで落札。
アブガルシア(Abu Garcia) ホーネット・スティンガー HSC-692ML MGS
明らかにバス用だが問題なし。
ただ、テーパーには気を使った。これはファーストテーパー。
賛否両論あると思うが、マイクロワインド前提ならアクションを殺さないこの調子がベストかと。
ラインは自宅保管の10lbフロロライン。
マイクロワインド直結。そう、直結。これが夢だったのさ。もう楽チン。
最初の方こそベイト名物バックラッシュに悩まされたが、
何度かキャストを続けていると3~5g程度はそれなりの距離をキャストできるようになった。
YouTubeを目が皿になるまで見た甲斐があったというもの。
実釣の方はと言うと、先述のとおり大方満足。
PEラインのダイレクトなアタリに慣れていたのでフロロのアタリがぼやけて感じていたがそれも次第に慣れ、
大小アタリはすべてとれたのではないだろうか。
備忘録としてコツを残しておくと、日中は小さく早くダートさせ、
夜間は反対にゆっくり大きくダートさせると良いらしい。
また、ラインは8lbで十分ではないかと。
確かに10lbあれば根掛りしてもフックが伸びて戻ってくることが多いが、
おそらく8lbでも同様であり、やはりより細い方が潮に流されにくいだろうというのが理由。
どうしてもPEと比してフロロはアタリがぼやけるので極力ラインはまっすぐにしたい。