メバル、飽きるほど

釣果 メバル 数え切れず

場所 イスカン(仲間内での呼称)

釣行時間 19:30~21:30(ド干潮~上げ3分)

Hit Time 終始ご機嫌

潮時【横須賀】 大潮 満潮17:51→干潮23:49

天気(前日) 曇(雨のち曇)

気温(前日比) 20.0℃(+11.1℃)

水温(前日比) 横須賀12.5℃(-0.2℃)

風向(強弱) 南東(弱)

波高 低い

透明度 C(前日の雨のせいか濁りが酷い)

タックル メバリング 


久々に写真を撮るのも忘れるぐらい釣れた釣れたの大漁!

忘れないようにメモ。

場所は入口の橋の下。帰り間際。

大潮の下げ5分なので上流からかなりの勢いで流れてくる。

メバルは橋の下のシェードで上流から流れてくる獲物を待っている感じ。

夜光虫が多く水中を反転する姿がはっきりと見える。

橋の下にジグヘッドを投入。

ガルプ(イソメタイプ)と蛍光ピンクのピンテールの調子が良かった。

最初はショートバイトが多く掛けられなかったので鬼爪投入。

その後はコンスタントにHit!

鬼爪 Good!

がまかつ(Gamakatsu) バラ サポートフック 鬼爪
がまかつ(Gamakatsu) バラ サポートフック 鬼爪

 

2013年 メバリングで開幕

釣果 メバル×多(中型交じり)

場所 金沢八景 (H-1515 H-4213)

釣行時間 20:30~21:40(上げ3分~上げ5分)

Hit Time コンスタント

潮時【横須賀】 長潮 干潮18:12→満潮翌01:02

天気(前日) 曇(曇)

気温(前日比) 9.0℃(+4.0℃)

水温(前日比) 横須賀11.0℃(-0.5℃)

風向(強弱) 北(やや強)

波高 やや高い

透明度 A

タックル メバリング


 

 

今回は地元周辺で気になるポイントを2箇所ほど回ってみた。

1つは照明の当たる沖のポイント。

もう1つは地震の後に照明が変わり直接海面に当たらなくなった場所ながら比較的明るいポイント。

どちらも最近ご無沙汰だったので、いざ調査開始。

結論から言うと、どちらの場所のメバルちゃんもご機嫌。

前者のポイントは表層にアタリが集中。ただし小型主体。

いつもはボトム付近にいる中型はこの日は留守だった模様。

ワームやカブラをカラーを換えて攻めても結果は同じ。

ただ、少し場所をずらしてワームを通すと写真の中型(20cm)が元気よく引いてくれた。

ここでの中型はこの1匹。

後者のポイントでは横からの風でやり辛かったが1投目から中型がHit。

幸先が良いと喜んでいたが次投からは小型主体で残念。

ただ、アタリはどちらもコンスタントにあったのでヨシとしよう。

久々に楽しい初釣りとなった。

ご近所釣行 メバリング

釣果 メバル×多(ただし小型のみ)

場所 近所の内湾

釣行時間 21:00~23:00(下げっぱな~下げ5分)

Hit Time コンスタント

潮時【横須賀】 小潮 満潮20:07→干潮翌03:06

天気(前日) 晴(曇)

気温(前日比) 12.4℃(+0.2℃)

水温(前日比) 横須賀14.4℃(+0.4℃)

風向(強弱) 南西(やや強)

波高 低

透明度 A

タックル メバリング


本日の釣り場は○○湾。

満潮後に現地に到着するも潮位はそれほど高くない。

家を出る時には弱かった風もだいぶ強く感じるようになったので風裏を探して打つことにした。

長くやるつもりはなかったので最初から川の流れ込みやら船着場を中心に攻める。

タックルは最近頑張っているジョーカー0.2号+リーダー0.8号にJH0.5~1.0号。

開始直後は小型ながらもコンスタントに釣れるも、次第に風が強くなり、同時にやや波立つようになると突然食いが止まった。

「メバルは凪を釣れ」 ことわざ通りかぁ?

しばらくして見切りをつけた後は護岸から15mほど先にある急な落ち込みに潜んでいるメバルを狙ってみる。

これが大当たり!とまではいかないやや当たりぐらい。

時折風が横から吹き付けてくるのでフロートを装着したのでものすごく釣りやすい。ここでやや数を伸ばした。

ところで、もう少しやってはみようと思っているが、やはりオイラに繊細な釣りは合わないような気がする。

正直言ってJHのレンジは分かりづらいし、アタリ感もフロート装着時と大差ないのでは?なんて思う。

最近はやたらと「ライト」だったり「フィネス」だったりメーカーがあの手この手で扇動しているがそんなにいいのか?

メバルはまだ始めたばかりなので何とも言えない。

が、エギングなんかはラインを切れやすい0.5号あたりを推奨しているメーカーなんてのもある。

「ラインブレイクしたらまたエギ買ってね」なんて言われている気がする。そんな金はねえ。

シマノ/11ツインパワー1000PGS

最近はハイギアリールの方がアタリが取りやすいということで人気があるようだが、オイラのような無意識に回転数が上がってしまう人にはパワーギアの方がいいのだろう。

さて、先日釣具屋に行ってメバリングにしようするパワーギアのリールを物色してきたので感想等を記しておきたい。

前もってお断りだが、リールはシマノ派なのであしからず。

現在店頭で発売されているメバリングに対応できるパワーギアリールは2つ。


シマノ(SHIMANO) ソアレCI4 C2000PGS

こちらがまず1つ目。今回の紹介対象外。

もう1つがこちら。


シマノ(SHIMANO) 11 ツインパワー 1000PGS

どちらも総合的に評価すると甲乙つけ難いが、機能面を重視するとどうしても後者の方が優勢だ。

後者の機能詳細は専用のHPに譲るとして、実際に店頭で手にした感想としては、ダイワのリールのハンドルを回しているかのような滑らかさ。これには正直驚いた。スローで攻める場面において一定の速度でリーリングし易くなるこの機能は他のアングラーとの差別化を図る上で大きなアドバンテージになるのではないだろうか。

ただ1つ残念なのが重量。195gと前者のソアレと比べると25gも重い。ロッドがずいぶん軽量化されている昨今において、この25gは正直だいぶ大きい。

この冬に向けてリールの購入を検討しているのなら、上記の点を参考にしてほしい。

TICT(ティクト)/Joker(ジョーカー)0.2号

TICT(ティクト)/Joker(ジョーカー)0.2号使った者だけが分かる・・・

実際に使ってみて、パッケージに書いてあるこの意味がよく分かった。

This is 極玄人用!

素人は手を出すなという警告だ。

フィネスの釣りに慣れていない人や初心者はまず買ってはいけない。

扱う際の注意点としては次の通り。

1.リールにセットする際は軽くつまむ程度にテンションをかける

2.リールセットから初釣行まで2~3日は空けること(ライントラブルを避けるため)

3.必ずリーダーを使用すること(少し飲みこまれたぐらいで簡単に切れるため)

4.ドラグ調整は必ず行う(アワセ切れを起こさないように)

5.ラインが細いぶんジグヘッドの沈みが早くなる

上記に対応できる腕をお持ちの御仁なら一度は使ってみてもよいのではないだろうか。

伸びが少ないラインで感度も良いので使って楽しいと思う。

ただ、オイラのような手が悴む冬の季節にラインの扱いを極力減らしたいと考えている怠け者にはオススメできない。本当にちょっとしたことでラインブレイクするためだ。

TICT(ティクト) ジグヘッドワレット TIC(Tブラック)

お散歩メバリング釣行

釣果 メバル×多

場所 近所の内湾

釣行時間 18:30~20:00(下げ9分~下げ5分)

Hit Time コンスタント

潮時【横須賀】 中潮 満潮17:32→干潮翌00:43

天気(前日) 晴(晴)

気温(前日比) 16.0℃(±0℃)

水温(前日比) 横須賀18.4℃(+0.1℃)

風向(強弱) 南(やや強)

波高 低

透明度 A

タックル メバリング


<メモ>

ジョーカー0.2号はリーダー必須。アワセ切れに注意。

ナイロン0.8号なら直結OK 食いに遜色なし。